事務所案内

徹底した現場主義で、“当事者視点”での解決策を

日本橋法律会計事務所は、2018年１月に、茂野大樹、水上卓の２名の弁護士によって設立された事務所です。主に、企業法務や相続、不動産問題を中心に取り扱っており、企業法務の中でも、特に予防法務に注力しています。

企業の抱える問題を解決するためには、法務の知識だけではなく、会計・税務の面においても十分な知識が必要です。そのため、当事務所の弁護士は、税法の研究会に参加するなど、日々研鑽を積んでおります。茂野・水上両弁護士は、通知税理士の資格も所持しており、法務・税務のプロフェッショナルとして、企業のリスク管理をトータルにサポートします。

当事務所がモットーとして掲げているのは、「現場主義」を貫くこと。

弁護士というと、事務所にどっしりと構えて、依頼者が相談に来るのを待っているイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。ただ、事務所の中で、依頼者の解決策を考えるのは限界があります。 私たちは、依頼者の話を聞くだけではなく、依頼者を取り巻く環境を「当事者」として捉えるために、まずは現場に足を運ぶことを心がけています。

現場を徹底的に調査することで、事務所にいるだけでは絶対に気づけなかった、問題解決の鍵となる証拠や事実が浮き彫りになるケースが多いからです。

ご相談の際は、極力依頼者のところまでお伺いするよう心がけています。問題解決のヒントを見つけるため、徹底的に現場で調査・分析を行います。そのうえで、依頼者の方にとって最善の解決をご提案しますので、まずはご相談ください。